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担
当 |
職業安定部職業安定課
課 長 長崎 誠
地方労働市場情報官 湯地 敏秋
電 話 3512-1654(直通)
FAX 3512-1565 |
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-- 一般職業紹介状況(平成21年3月分) --
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新規求人数は平成14年12月以来6年3ヶ月ぶりに7万人台を下回った。 |
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事業主都合により離職した新規一般常用求職者は前年同月比137,6%と激増した。 |
| 1.有効求人倍率・求人・求職の動き |
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(1)有効求人倍率 |
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平成21年3月の有効求人倍率(季節調整値)は、0.82倍と前月比0.09ポイント低下した。 |
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(2)有効求人数 |
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平成21年3月の有効求人数(原数値)は202,905人で前年同月比24.9%の減少と、平成18年10月以降30ヶ月連続して前年同月を下回っている。 |
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(3)有効求職者数 |
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平成21年3月の有効求職者数(原数値)は239,518人で前年同月比30.9%の増加と、平成20年10月以降6ヶ月連続で前年同月を上回っている。
〔参考〕最近の雇用失業情勢 |
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(4)職業別の有効求人倍率の状況 |
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職業別の常用有効求人求職の状況をみると、一般常用では、〔医師、歯科医師、獣医師、薬剤師〕5.22倍、〔接客・給仕の職業〕4.19倍、〔保安の職業〕3.99倍、〔保健師、助産師、看護師〕3.87倍、〔生活衛生サービスの職業〕2.27倍と高い倍率となっており、一方、〔美術家、デザイナー、写真家〕0.20倍、〔一般事務の職業〕0.20倍、〔会計事務の職業〕0.21倍、〔ゴム・プラスチック製品製造の職業〕0.22倍、〔その他の製造・制作の職業〕0.25倍と低い倍率となっている。
また、パート常用では、〔家庭生活支援サービスの職業〕6.71倍、〔接客・給仕の職業〕6.11倍、〔医師、歯科医師、獣医師、薬剤師〕5.89倍、〔保安の職業〕5.07倍、〔保健師、助産師、看護師〕4.67倍と高い倍率となっており、一方、〔金属溶接・溶断の職業〕0.17倍、〔一般機械器具組立・修理の職業〕0.26倍、〔電機機械器具組立・修理の職業〕0.31倍、〔金属加工の職業〕0.32倍、〔その他の製造・制作の職業〕0.32倍が低い倍率になっている。
〔参考〕主な職業別常用有効求人求職状況
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| 2.新規求人の動き |
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(1)新規求人数の状況 |
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平成21年3月の新規求人数(原数値)は68,535人で前年同月比24.7%減と、平成18年8月以降32ヶ月連続して前年同月を下回っている。
〔参考〕最近の雇用失業情勢 |
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(2)正社員・非正社員の新規求人数の状況 |
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平成21年3月の正社員・非正社員の新規求人数の状況をみると、正社員32,142人で前年同月比25.2%減、非正社員36,393人で前年同月比24.3%減と減少している。なお、正社員構成比は46.9%で前年同月比0.3P低下であった。
〔参考〕正社員の職業紹介状況
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(3)産業別新規求人の状況 |
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平成21年3月の新規求人数を産業別の状況をみると、〔建設業〕は前年同月比28.4%減、〔製造業〕は前年同月比47.8%減、〔情報通信業〕は前年同月比39.7%減、〔運輸業〕は前年同月比9.8%減、〔卸売・小売業〕は前年同月比34.4%減、〔金融・保険業〕は前年同月比17.1%減、〔不動産業〕は前年同月比24.0%減、〔飲食店・宿泊業〕は前年同月比25.8%減、〔医療・福祉〕は前年同月比11.8%減、〔サービス業〕は前年同月比18.5%減とすべての産業において減少した。
〔参考〕主な産業別・事業所規模別新規求人状況
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(4)事業所規模別新規求人の状況 |
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平成21年3月の新規求人数を事業所規模別にみると、〔4人以下〕前年同月比14.9%減、〔5～29人前年同月比24.2%減、〔30～99人〕前年同月比25.6%減、〔100～299人〕前年同月比29.7%減、〔500～999人〕前年同月比35.3%減、〔1000人以上〕前年同月比50.6%減となった。一方、〔300～499人〕前年同月比24.6%増となった。
〔参考〕主な産業別・事業所規模別新規求人状況
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| 3.新規求職者の動き |
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(1)新規求職者の状況 |
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平成21年3月の新規求職者数は、66,941件で前年同月比45.5%増と7ヶ月連続して前年同月を上回った。
〔参考〕最近の雇用失業情勢 |
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(2)態様別新規求職者の状況 |
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平成21年3月の一般常用求職者の状況を態様別にみると、新規求職者数53,317件(前年同月比47.3%増)のうち、離職者は35,922件(前年同月比54.8%増)、在職中の者は12,452件(前年同月比36.0%増)となった。また、離職理由別を前年同月比でみると、定年等による離職者は38.9%増、事業主都合離職者は137.6%増と平成20年6月以降10ヶ月連続で上回り、自己都合離職者は21.8%増となった。
〔参考〕新規一般常用求職者の態様別推移
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| 4.就職者の動き |
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平成21年3月の就職者数は12,722件と前年同月比5.8%増となった。
〔参考〕最近の雇用失業情勢
一般、パート別の状況をみると、一般は8,000件で前年同月比1.5%減、パートは4,722件と前年同月比20.7% 増と4ヶ月連続で増加となった。
〔参考〕職業紹介取扱状況(一般・パート) |
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| 5.求人充足の動き |
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平成21年3月の求人充足数は、16,930件と前年同月比3.3%の増となった。
〔参考〕最近の雇用失業情勢
一般、パート別の状況をみると、一般は11,108件で前年同月比3.9%減、パートは5,822件と前年同月比20.2%増と4ヶ月連続で増加となった。
〔参考〕職業紹介取扱状況(一般・パート) |
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○ 有効求人倍率は平成21年2月に0.91倍となり、5年2ヶ月ぶりに1.00倍を下回った。
1 有効求人倍率・求人・求職の動き
平成20年度の有効求人倍率(原数値)は、1.12倍と前年比0.26ポイント低下した。 有効求職者数は2,430,600人で前年比4.8%増、有効求人数は2,719,523人で前年比14.7%減となった。
〔参考〕最近の雇用失業情勢2 新規求人・求職の動き
平成20年度の新規求人数は968,820人で前年度比15.5%減となった。産業別新規求人状況を前年度で比較すると、[建設業]23.5%減、[製造業]32.4%減、[情報通信業]19.9%減、[運輸業]12.5%減、[卸売・小売業]20.7%減、[金融・保険業]16.4%減、[不動産業]15.3%減、[飲食店・宿泊業]7.1%減、[サービス業]18.9%減であった。一方、[医療・福祉]は5.6%増となった。
〔参考〕産業別新規求人の推移
平成20年度の新規求職者数は、612,982人で前年度比8.7%増となった。
〔参考〕最近の雇用失業情勢3 就職者の動き
4 充足の動き
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