東京労働局標章
東 京 労 働 局 標 章
東京労働局は、首都東京における総合的な労働行政機関としての東京労働局の存在を、管下労働基準監督署及びハローワークともども、広く国民の目にとまる形で表現することの一助とし、かつ、事業主、労働者、求職者等からの信頼感・親近感を獲得するとともに全職員が組織的一体感を獲得することの一助とするため、シンボルマークとしての標章を制定することになりました。
ロゴマークは、東京労働局職員から案を募集し、応募のあった作品に対し職員による投票を行いました。投票の結果、上記の標章を決定しました。
決定した標章は、東京労働局が発行するパンフレット、ポスター、封筒等の印刷物、各種の行事で利用しています。
【標章の説明】
○ 人と人とが支え合って社会を構成していることをイメージしている。その社会において、東京労働局は
重要な役割を担っており、積極的にこの役割を果たして行くことを表現している。
○ 社会のなかで大多数を占める勤労者が安心して働けるよう、東京労働局が労働者保護のため、下支
えをしていることイメージし表現している。
○ 勤労者と事業主との橋渡しをイメージしつつ、双方から信頼される東京労働局を表現している。