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調査対象及び調査実施期間
平成19年8月1日から同年9月30日までに常用就職した者及び同期間に申し込まれた新規求人(一般求人で雇用期間が4ヶ月以上のもの。パートタイム求人、障害者求人及び学卒求人等は除く。)を対象とした。なお、歩合制を主とした賃金払いを受ける者は対象から除いた。
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調査対象数
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調査事項
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就職賃金
都内ハローワークの紹介で常用就職した者の採用時賃金を、職種別(38職種を対象職種とし、それ以外の職種を「その他」とした)、年齢階級別、経験年数別、学歴別、事業所規模別に調査した。
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(2) |
求人賃金
都内ハローワークへ求人を申し込む際、求人票に記載された賃金の、職種別(38職種を対象職種とし、それ以外の職種を「その他」とした)、学歴別、事業所規模別、年間賞与支給状況、昇給状況を調査した。 |
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調査結果の利用上の注意
(1) |
中位数は、各数値を大きさの順に並べ、中央に位置する数値である。ただし、対象件数が3件以下の場合は算術平均により求めた。
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(2) |
就職賃金および求人賃金は、1ヶ月の給与(基本給に定額的に支払われる物価手当、地域手当、住宅手当等を含めたもので、通勤手当、皆勤手当、超過勤務手当等の特別な場合、若しくは通常勤務以外の勤務に対して支払われる手当を含まない。)で税込みである。また、年俸制の場合は12等分したものを1ヶ月分の賃金とした。
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(3) |
求人賃金は、求人票に記載されている賃金の上限、下限額の平均値とした。 |
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