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京浜急行電鉄株式会社が販売した「車両ドアの開閉用車掌スイッチ」内の一部の部品にアスベストが含有していたことついて

 

~「運転台の車両ドア開閉スイッチ」157個の回収を指示~

 

 東京労働局(局長 伊岐 典子)は、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区 電話03-3280-9167)から同社鉄道車両の先頭及び後尾車両運転台に設置された「車両ドア開閉用の車掌スイッチ(以下、「車掌スイッチ」という。)」内の一部の部品にアスベストを含有した部品を使用していたこと及び当該部品が一般に販売されていたことの報告(平成25年3月1日)を受け、3月4日、三田労働基準監督署(署長 多田 信克)が同社に対し、既に販売されたアスベスト含有部品を有する車掌スイッチの早急な回収と現在使用している車掌スイッチの部品交換による非アスベスト化を指示した。

 

  報道発表資料 (15KB; PDFファイル)

 

       別添 関係法令 (労働安全衛生法・労働安全衛生法施行令)(252KB; PDFファイル)  

 

 

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