本年10月に都内の工事現場において、一酸化炭素中毒により3名が病院に搬送される災害が発生するなど、東京都内の建設工事現場では毎年一酸化炭素中毒による災害が発生しています。それらの多くは自然換気が不十分な場所で内燃機関（ガソリンエンジン等）を動力源とする発電機やコンプレッサー等の小型産業用機械を使用したことが原因であり、主に内装工事において発生しています。
　つきましては、一酸化炭素中毒等による労働災害を防止するための労働衛生対策セミナーを開催することとしましたのでお知らせいたします。

建設業における「一酸化炭素中毒等の防止のための労働衛生対策セミナー」の開催

申込票　

令和元年12月10日（火）　13時30分から16時（予定）

女性就業支援センター4階ホール　東京都港区芝5－35－3

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