「働き方改革」ワーク・ライフ・バランスに向けたワークショップのご紹介(令和5年度)|東京労働局

 各企業におかれましては、いわゆるアフターコロナ下においても、柔軟な働き方の検討や整備を進めるとともに、社会経済状況の活性化に伴い労働時間がリバウンドしないよう、対策を講じる必要があります。

 また、経済社会を持続可能なものとしていくためには、その担い手である労働者が、やりがい等を感じながら、仕事上の責任を果たす一方、子育て・介護の時間や家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間と労働時間を柔軟に組み合わせ、健康で豊かな生活ができる「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)」を図ることができる環境を整備していくことが、引き続き必要となっております。

 そこで、東京労働局ではこれらの課題への取組みを進めるべく、参加者が主体となり、自社の取組事例や課題の発表を通じて、ファシリテーター(当課の「働き方・休み方改善コンサルタント」)と一緒に、課題解決に向けて取り組んでいく討議形式のワークショップを開催しています。


【開催日程/開催場所】               
 

    開催日程が決まりましたらお知らせします。
  (令和6年4月以降開催予定)

 

<過去に開催したワークショップの様子をご紹介します!>

☆ワークショップの冒頭に指導課長より、挨拶及び雇用環境・均等部関係の法改正状況等について説明を行いました。

 
 ☆ワークショップの前に、働き方・休み方改善コンサルタントより、働き方改革の取組み方法等について説明を行いました。

  
【ワークショップ開始!】

自社の見つめなおしの分析なども行いました!

 

ワークショップが進むにつれ、会話も活発に!!


働き方・休み方改善コンサルタントが、参加企業の状況を見ながら、アドバイスを行いました。

 

  
 

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